2026.01.20
「市販の薬は強いから傷む」とよく耳にすると思いますが、実はそれだけが理由ではありません。
自分でカラーをすると髪がボロボロになりやすいのには、「塗り方」と「後処理」に原因があります。
髪の毛は、根元の方は新しくて元気ですが、毛先に行くほどこれまでのダメージが蓄積しています。
セルフカラーの場合、1種類の強い薬を頭全体にベタッと塗ってしまいますよね。
すると、すでにダメージがある毛先に追い打ちをかけることになり、パサつきの原因になります。
私たちは「根元用の強い薬」と「毛先用の優しい薬」を数種類使い分けます。
傷んでいる部分には、色を入れながら栄養を補給する手順を踏むため、仕上がりの手触りが全く変わります。
これが一番の盲点です。
カラー剤には、髪の蓋(キューティクル)を開くための成分が含まれています。
お家でのシャンプーだけでは、この成分を完全に落としきることができません。
数日間、髪の中で薬が「じわじわ」と作用し続け、キューティクルが開きっぱなしになります。そこから色が抜け、ダメージが進行します。
美容室だと染めた直後に、薬の反応を強制終了させる「中間処理」や、残留成分を分解する特別なケアを行います。
この手順があるからこそ、ツヤが維持されます。
花巻市にお住まいの方はぜひご相談ください。
石鳥谷駅前の落ち着いた空間で、あなたの髪を大切にケアさせていただきます。
